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仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

2014年5月



はじめに
第1章 影響力を及ぼすキーパーソン
序章 影響のプラットフォームが変わる
爆発する情報量と「人間フィルター」
インターネットで消費者は変わったのか
能動的に発信する消費者
発信する消費者とクチコミの存在感
クチコミの定義
クチコミでなぜ人は動くのかー共感フィルター
クチコミが効くカテゴリー、効かないカテゴリー

第1章 影響力を及ぼす人々
キーパーソンを探せ
人間関係のハブ
オピニオン・リーダー
いち早く新製品を買う「イノベーター」の正体
さまざまなキーパーソン・リスト
キーパーソンの見つけ方
ネットワークのキーパーソンをつかまえる
影響の量と質

第2部 応用編:キーパーソンをビジネスに活用する
第2章 キーパーソンを動かして話題を創る
ダイオウイカのヒットの秘密
人は勝ち馬に乗りたがる
クチコミのスイッチが入る”メジャー感”
「メジャー感」は「技」で克服できる
バズで製品を広める方法ー雪質と雪玉
ほしいのは共感
話題づくりの方法ーPRから学ぶ

第3章キーパーソンを動かしてヒットをつくる
バズ・バイラル・・・クチコミを活用したマーケティング手法
クチコミ・マーケティング ステマ
クチコミ・マーケティングがうまくいかない理由
クチコミの動機要因
クチコミの関係要因
クチコミの効果
どんな製品でもクチコミでヒットをつくれるのか
局地的ヒットを大ヒットにするには

第4章 キーパーソンとコ・クリエーションを実践する
消費者(キーパーソン)と一緒に商品をつくる
ゼロからネタをつくり出せる人は1%
なぜ、オンライン・コミュニティは盛り上がらないのか?
成功するオンライン・コミュニティの仕組み
消費者が参加したくなる条件
消費者の参加行動とランキングの有効活用

第3部 キーパーソンにまつわる理論と課題
第5章 キーパーソンと消費者行動のメカニズム
クチコミ影響力のメカニズム
クチコミは売上につながるか
クチコミ受信者の消費行動とクチコミの影響力
マスメディアが取り持つ「縁」-メディア縁とは
広告とクチコミのエコシステム

第6章 影響力が大きいのは似ているふたりか、似ていないふたりか
インフルエンサーを巻き込めば、大ヒットはつくれるのか
「似ていること」の効果
影響力が最大化するクチコミ関係とは
草の根インフルエンサーの重要性

第7章 ソーシャルメディアを活用したマーケティングの課題
ソーシャルメディア・マーケティングの3つの壁
ソーシャルメディア・マーケティングの注意点
クチコミは企業が管理できるのか
ソーシャルメディアの効果測定
ソーシャルメディアの費用対効果
まとめにかえて




序章 3つの習慣を頭に入れればすべてが変わる
第一の習慣 具体的な事実から考える
第二の習慣 事実を深く掘り下げて考える
第三の習慣 コンセプトを絞ってシンプルに伝える

第1章 例題で考える常識やフレームのウソ
具体的な事実から考える習慣を身につけるためのアクションプラン例
1)買い物客の観察
2)隠れたライバル発見インタビュー
3)プロとしての素朴な疑問
4)会社の企業理念を見てみる

第2章 売り手は真実を知らない 真実を深く掘り下げて考える習慣

1)2つの「なぜ」で考える
1.なぜ御社がそれをやっているのかという企業に対するなぜ
2.「なぜそれがお客さんのメリットになるのか、お客さんが喜ぶのか」というお格さんに対するなぜ

2)比較して考える

事実を深めるために何かと比較するのは、一つの有効な手段ですが、その際、何と比較するかを選ぶのが重要なポイント。

3)10の質問で深める

4)ハッピーターゲットとびっくりターゲット

事実を深く掘り下げて考える習慣を身につけるためのアクションプラン例
1)ヒット商品を分析してみる
2)自社のこだわりを再考してみる
3)商品体験インタビュー
4)ハッピーターゲットとびっくりターゲット

第3章 分厚いカタログが買いたい気持ちを萎えさせる
コンセプトを絞ってシンプルに伝える習慣

1)絵に描いて考える 使えないコンセプトの見分け方
2)極端な例を考える テレビゲームは老人のためにある
3)商品ではなく、○○を売っていると考える

コンセプトを絞ってシンプルに伝える習慣を身につけるためのアクションプラン例
1)アイデアを絵にしてみる
2)極端なお客さんを想像してみる
3)言い換えてみる

ゲッティ イメージズ
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アマナイイメージズ


コンサルティングとは、何かを「教える」仕事ではなく、クライアントが本来持っている価値を引き出すために「問いを投げかける」仕事である










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